日々のつぶやき・紅型で花のある暮らし Fortune comes in at the merry gate

コラムCOLUMN

こんにちは。ナホです^ー^
可愛いくるみは保護犬で今年5月に我が家にやって来ました。
8歳という年齢に正直悩みましたが今はと〜〜〜っても幸せです✨


我が家には猫のクマ(11歳)を筆頭にシマ子とタビ。そしてくるみがいます。
みんな保護猫、保護犬で、そして、みんな仲良し^ー^


まったく食に関心がなかったくるみ(おやつなども食べたことがなかったからかと)
食欲大魔神のシマ子のお陰で、きちんとご飯を食べるようになったり。

最初は人が入ってくるドアが怖くて、親分クマの後ろに隠れて様子を伺ったり。

うーまくータビにリスペクトされて、べったり甘えられたり(^_-)


先住犬、猫たちが天国に行きちょっとしたペットロスになった時もありました。
でも、やっぱりワンニャンがいる暮らしは毎日が楽しい✨

そして、色々なことをこの子たちから本当教えてもらっている。
温かな幸せな気持ちも。



なのに、いまだに減らない殺処分。
ワンニャンを家族として迎え入れる時が来たら「里親になる」という選択肢があることを
もっと知って欲しいと強く思います。


あと、7歳以上のシニアの子たちの良さもこの記事で知ってもらえたらいいなと。
10歳が寿命と言われる大型犬で8歳のくるみは本当に悩みました。
(やっぱりあのペットロスの時の辛さを思い出すんですよね・・・)


でも、今は心から「くるみで良かった( ;∀;)」って言えます!

シニアはもう成犬。いわゆる大人なのでパピーのような大変さがない!
(家帰るとティシュやうんちが散乱していたり、服や靴を壊されたりとか(T_T))


また性格も出来上がっているので先住犬や先住猫との相性などが分かりやすい。
そして、人と一緒で年齢を重ねている分、愛情を感じてくれやすいと思います。



書いていると、良いこといっぱいでもう止まらない(笑)

もっと、もっと多くの人が里親制度を知ってもらうきっかけとなりますように。

初めてのドッグランでのくるみ。楽しそう✨